■ SSI対応 ■
SSIでさらに自由度が高まります!
KentNetのサーバーは、SSIに対応しております。
このSSIとは、『Server Side Include』 の略称で、
HTMLファイル内に以下のような記述があった場合、
サーバーが記載されているコマンドを実行する形になります。
(※SSIを記述したHTMLファイルは、拡張子が「.shtml」となります)
SSIを使用しますと、以下のようなことが簡単に行うことが出来ます。
1.ファイルの更新時刻を表示する
2.現在の時刻を表示する
3.CGIを呼び出して表示させる
上記の処理を行うためには、以下の記述をHTMLファイル内に
埋め込んでいただくことになります。
1.ファイルの最終更新時刻を表示させる方法
記載内容 <!--#echo var="LAST_MODIFIED" -->
表示内容 Tuesday, 07-May-2002 02:13:21 JST
2.現在の時刻を表示させる方法
記載内容 <!--#echo var="DATE_LOCAL" -->
表示内容 Wednesday, 28-Aug-2002 17:38:02 JST
3.CGIを呼び出す方法
記載内容 <!--#include virtual="***.cgi"-->
表示内容 ※「***.cgi」の実行結果が表示されます
上記に記載させていただいた例は、「SSI」のほんの一端に過ぎません。
CGI以外にも「SSI」を使用することで、ホームページ作成における自由度は
さらに高まりますので、是非お試しいただければ幸いです。
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